こんにちは!株式会社TMKです。
今回は、葛飾区で行った笠木改修工事の様子をご紹介いたします。
施工箇所:笠木
施工面積:約160㎡
施工期間:約1日間
笠木(かさぎ)とは、一般に手摺・パラペット・腰壁の上部に取り付ける仕上げ材の事を指します。
材質は問わず、屋上やベランダの腰壁の部分に取り付けるようなプラスチック製や金属製の材料から、屋内で階段の腰壁部分に取り付ける木製の材料まで多種あります。
笠木の主な役割は、躯体の腐食を守ることです。
それでは、現場の様子をご覧ください。
高所での作業でしたので、安全には細心の注意を払い作業いたしました。
無事に作業完了です!
笠木を取り付けることによって、躯体自体に直接影響を及ぼすことが防止できます。
建物を守るためにも、笠木に劣化などが見られましたら改修工事を行いましょう。